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【ブリッジワールド】明石海峡大橋を徒歩で見学するツアー!高さ289mに登る!

明石海峡大橋の頂上

本州と四国を結ぶ世界最長の吊り橋として有名な明石海峡大橋。ギネス世界記録にも認定されているこの吊り橋を歩いて渡り、頂上に登ることができる明石海峡大橋ツアー「ブリッジワールド」。高所恐怖症の私が、実際に登った感想も含め、ツアーの申込方法や注意点などををご紹介します!

ナナ
頂上に登るのはエレベーターだから安心してね!

私は関西在住で関西のいろいろな場所に遊びに行きますが、ブリッジワールドは関西おすすめの「おでかけスポット」です。瀬戸内海の鮮やかな青色の絶景を楽しめるだけでなく、建設に携わったツアーリーダーがガイドをしてくれるので、橋の建設秘話なども聞きながら楽しく建築、構造、歴史の勉強もできます。

ツアーは半日なので、終わった後に鯛やタコなど明石の海鮮を堪能したり、神戸観光などを組み合わせると、それだけで軽い旅行になりますよ。

明石海峡大橋とは

明石海峡大橋の全長図

兵庫県神戸市垂水区東舞子町と同県淡路市岩屋を結ぶ、全長3,911m、中央支間長(2本の高い塔の間)1,991mの世界最大の吊橋です。10年の工事期間を経て1998年(平成10年)4月に開通しました。

明石海峡を流れる潮流の速さは最大で毎秒4.5m、地上の風速は46m/sという悪環境の中で作られました。1秒間に4.5mも流される海の中で基礎作りを行い、1秒間に46mも飛ばされる高所でケーブル作業を行うってすごくありませんか?明石海峡大橋は、そういった厳しい自然環境の中で建設されました。

ナナ
難しい工事だったんだね。 明石海峡大橋は厳しい自然環境にも耐えられるように最新技術で安全が守られているよ!

明石海峡は、台風の時には橋が通行止めになるほどの強風が吹くことがあります。橋は長ければ長いほど風に弱くなりますが、明石海峡大橋は世界最長にもかかわらず、風速80mにも耐えられる設計がされています。

また、明石海峡大橋は、大地震にも耐えられる設計になっています。実際に、工事中であった1995年(平成7年)1月17日に明石海峡付近の深さ10~20kmを震源として、マグニチュード7.2の直下型大地震が発生し、いわゆる「阪神・淡路大震災」の被害にあいました。

この地震により、全壊または半壊した家屋は249,180棟。それほどの巨大地震の結果、橋の支柱が刺さっている海底が1mも動いてしまったのに、橋自体には深刻な影響がなかったことからも高い技術力が伺えます。地面が1mずれるってすごいですよね。

ブリッジワールドでは、そんなハイレベルな日本の建設技術や工事過程を、実際に建設に関わっていたツアーリーダーが解説してくれます。

ブリッジワールドのツアー概要

集合場所 橋の科学館(神戸側)

※淡路島側では実施していません

日程 【午前の部】

受付 9:15~9:30

ツアー実施 9:30~12:10

【午後の部】

受付 13:15~13:30

ツアー実施 13:30~16:10

定員 午前30名、午後30名
参加費 大人3,000円

中学生1,500円(生徒手帳が必要)

持ち物
  • 参加費用(現金のみ)
  • 身分証明書
  • 滑りにくい靴
  • 予約成立メール控えまたはFAX控え

※メール、印刷控えを提示できない場合は、予約成立番号を口頭で伝える

実施期間 4月~11月の毎週木曜~日曜と祝日

※12月~3月の冬季は開催なし

予約方法

ブリッジワールドは人気ツアーなので早めの予約がおすすめです。予約方法は2種類。

  1. インターネット
  2. FAX

予約受付は、開催月の2ヶ月前の月の1日10:00から可能です。例えば、6月の日程で予約したい場合は、4月1日から予約が可能です。

木曜日と金曜日は直前でも予約しやすいですが、土日祝日はやはり人気で、行きたいと思ったタイミングで確認しても、次月分はほとんど埋まっています。2か月先であれば割と日程の選択肢がある感じでした。

行ける日が限られている場合は、参加希望日の前日14:00~17:00に電話でキャンセル待ちの受付をしています。先着順なので前日14:00ちょうどに電話してみましょう。

明石海峡大橋を学んで、歩いて、登る!ツアー内容を紹介

ツアーの流れ

【1.橋の科学館2Fで受付】

オリエンテーション

受付を済まして席に着くと、オリエンテーションがあります。ヘルメットやネックストラップなどが配布されます。明石海峡大橋の塔頂へ登るエレベーターが10人の乗りなので、10名ずつ3班に分けられます。

予約が1グループ5名までになっているのは、この班割の関係です。5名以上で予約する場合は、電話でその旨を伝えると同じ班になるように調整してくれます。

【2.映像で橋の建設について学ぶ】

私はがっつり目の文系なので、建築、構造に関わる理系分野についてはド素人。「説明聞いてもわかるかな~?」と不安でしたが、映像はわかりやすく、ストーリーに引き込まれました。

中学生以上なら参加可能なので、子供と一緒にファミリーでの参加もおすすめです。地学、物理などを学ぶ中高生の年代なら、活きた学問を体験できる素晴らしい機会になるでしょう。

【3.模型や写真でツアーリーダーが解説】

ツアーリーダーの解説

ツアー料金には、橋の科学館の入館料も含まれています。科学館1Fで先ほど映像で学んだ内容をツアーリーダーがさらに突っ込んで解説してくれます。

ツアーリーダーが建設秘話などを交えて、映像や模型も使ってわかりやすく解説してくれるので、大変興味深く楽しめました。

解説が終わると、外へ出て明石海峡大橋へ向かいます。1時間半トイレに行けなくなるので、橋の科学館を出る前に必ず行っておきましょう。

【4.海上を約1km歩いて支柱へ】

支柱までの道のり

こんな感じの道を約1km歩きます。皆さんやはりスニーカーが多かったです。

横を見ると海がとても綺麗です。下を見ると網目状の通路になっており、こちらは見えなくてもいいのに海が見えます。これが結構怖いんです。高所恐怖症目線の感想は後述します。

ツアーリーダーの話を聞きながら15分くらい歩くとエレベーターに到着です。

支柱の中をエレベーターで頂上へ

支柱の入口はこんな感じ、ツアーリーダー(オレンジヘルメット)が先導してくれて、10名ずつエレベーターへ乗り込み98Fの海上289mの世界へ。

【5.エレベーターで塔頂に登り記念撮影】

頂上からの景色

写真では伝わりきらないと思いますので、興味のある方はぜひブリッジワールドを体験してみてください。

頂上

頂上には高めの壁があり、踏み台も置いてあります。班ごとに記念撮影し、ツアーの最後に渡される「明石海峡大橋ブリッジワールド認定証」に写真を貼ってもらえます。

頂上の滞在時間は15分ほど、その間にツアーリーダーたちにお願いすれば、ベストアングルから個人的な写真撮影もしてくれます。

ネックストラップを外した状態で手にカメラを持っていると怒られます。下は普通に車が走っているので、物を落としたら大事故に繋がります。持ち物管理はしっかりしましょう。

みんなの口コミや感想

海上約300mの天空での360度絶景パノラマはもちろんのこと、普段は通れない橋桁を歩いたり、裏方の管理側部分を見学できるのが好評です。

アクセス

アクセス

最寄り駅からのアクセスを公式サイトから引用しました。

最寄り駅

  • JR神戸線「舞子駅」より徒歩約5分
  • 山陽電鉄「舞子公園駅」より徒歩約7分
  • 高速バス「高速舞子」バス停より徒歩約7分

駅からの行き方

最寄駅からの行き方です。階段を降りてすぐ結構綺麗なトイレがありますが、橋の科学館にももちろん綺麗なトイレがあるので、まっすぐ集合場所に向かってOKです。

車の注意点

車で高速道路を使う場合は要注意。特に関西方面からは、降りる場所を間違うと明石海峡大橋を渡って淡路島まで行ってしまうことがあるので気をつけましょう。公式サイトの「アクセス」ページに詳細の案内があるので必ず事前に確認してください。

近くに有料駐車場があります。駐車場への行き方も「アクセス」ページに書いてあります。

参加条件と注意事項の要約

参加条件

  • 自力で2km以上の歩行と階段昇降ができる
  • 参加者は中学生以上で、中学生は大人の同伴者が必要
  • 高所及び閉所恐怖症の方はご遠慮を
  • 飲酒されている方は参加不可
  • ハイヒール、サンダル不可

注意事項

  • 貴重品以外の所持品やバッグなどは持っていけないので橋の科学館に置いていく
  • 履きなれた滑りにくいゴム底の靴がおすすめ
  • 携帯電話は配布されるネックストラップに入れる
  • 用意されているウェアとヘルメットを着用
  • 杖、ベビーカー、車椅子等は使用不可
  • ツアー参加中は飲酒、食事、喫煙不可(水分補給は可)
  • 頂上には138~158cmの壁があるので身長によっては視界が遮られる
  • 雨の場合はレインコートを貸してくれる
  • 英語、中国語、韓国語対応の無料オーディオガイドあり
  • 人数やメンバーの変更は事前に電話で必ず連絡する
  • 小雨程度は実施するが、天候不良等で中止あり(電話で確認可)

天気が悪く開催状況が微妙な場合は、参加当日に事務局へ電話で問い合わせることができます。

問い合わせ時間


午前の部:当日午前7:30以降(自動応答の場合あり)

午後の部:当日午前11:00以降

高所恐怖症でも大丈夫?

注意事項の高所恐怖症の人はご遠慮くださいとあるのが気になりますね。何を隠そう私は高所恐怖症なので参加にあたり非常に不安でした。

星野リゾートトマムの雲海テラスでも足がガクガクブルブルしてたくらいなので、他の人に迷惑をかけないか・・・と参加を迷いましたが、「どうしても行きたい!」ということで意を決して参加しました。

高所恐怖症もレベルがあると思いますが、私的な結論を述べると、289mの頂上は高いコンクリートの壁ごしなので全く怖くありませんでした。

それよりも、支柱に到達するまでの橋桁を歩くところが怖いです。何が怖いって先にも書きましたが、下の海面が丸見えなので普通に怖いです。この道を約1Km歩くと聞いたときは、心が折れそうで100mで帰りたくなりました。

橋桁

これですよ。海面からの高さは約42m、この通路を怖がっている人は結構いました。ガイドさんも「なるべく下を見ないように~」とアドバイスをくれますが、ついつい見たくなくても見ちゃうんですよね(笑)

でも不思議なもので、行きも半分くらい歩くと慣れてきます(相変わらず下は見れませんが)。帰りについては、慣れなのか、絶景でテンションが上がっているのか、特に恐怖は感じませんでした。

軽度の高所恐怖症なら問題ないでしょう。

以上、明石海峡大橋ブリッジワールドの紹介でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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