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新人は本当に仕事ができないやつ?後輩の新入社員にわからないポイントを聞いてみたよ

新人仕事できない

新人の頃って仕事でわからないことがたくさんありますよね。

無限に覚えることがあるように感じて嫌になるものです。

逆に、上司や先輩からすると、どうしてこんな簡単なことが?と思うこともあるかもしれませんが、誰でも最初はそんなもんです。

え?俺は違ったって?

そんな優秀なあなたは、この記事で新入社員の気持ちを理解しましょう。

仕事のコツを覚えられずに、それが慢性化してしまうと、本当の仕事のできないヤツになってしまします。

そうなる前になるべく早く仕事のコツを覚えるべきです。

といっても、つまづいている原因がわからないと対策の立てようもないので、実際に私の後輩の新入社員に仕事のわからない点を聞いてみて、その原因と対策について考察しました。

どんな情報をどの程度まで話していいかわからない

何を誰にどのくらい話していいかわからないという問題。

これは確かに難しい。 新入社員でなくても迷うことがあります。

というのも絶対がないから。

時と場合によって情報をどれくらい出すべきなのかが違います。

「あれ~、いつも具体的な話をしろって先輩言ってますよねえ、おかしいなぁ、あ~れぇ~?」

という新人の声が聞こえてきそうなので、 具体的な基準を紹介したいと思います。

まず、公開されている情報はもちろん話してOKです。

「フフフ、君には教えてあげません。」 とミステリアスを醸したとしても、調べたら分かるからです。

だってもう外に出てますから。

なんなら「自分で調べてから電話してこいアホーー!」とか言っていいわけです (いけません)

まぁどこまで公表されているかを知ることが、新人には大変だったりするのですが。

自分の部署の情報ならまだしも、 他部署のこととなると急に自信がなくなるものです。

大きい会社ならなおさら。深い話になる前に早めに担当部署に振りましょう。

次に、公になっていない情報についてどこまで話していいのか、2つの判断基準を紹介します。

問題やトラブル、誰かの迷惑にならないか

話すことで後々問題にならないか、また、誰かに迷惑がかからないか、という判断基準です。

これには「言ってはいけないこと」と「言わない方がいいこと」があります。

「言ってはいけないこと」の代表例としては、企業機密情報などがあります。

お客様から「これすごいねぇ~どうやってるの?」と聞かれても当然喋ってはいけません。

お得意様の接待など、お酒が入る席では気が緩みがちですが、「ここだけの話~」というのもなしです。

あたりまえですね。

次に、「言わない方がいいこと」ですが、様々なシチュエーションが想定されます。

例えば、仕入れ先が特別に値引きしてくれたような場合、その情報をむやみやたらに吹聴すると、仕入れ先に迷惑がかかってしまいます。

他にも、顧客の電話対応などでも、聞かれたこと全てに、本当のことを馬鹿正直に答える必要はないのです。

言うとめんどくさいことは言わなくていいし、適当にそれっぽいこと言って上手にごまかしてしまってもいいのです。

ただし、後でごまかしがばれるリスクのない範囲にしましょう。

仕事なんて案外適当です(ただしやるべき時は120%)。

自分が仕事を進める上で不利にならないか

「どこまで話していいのか」の判断基準の2つ目は、「自分が不利にならないか」という点です。

ビジネスのうえでは重要なポイントです。

例えば、取引先と話を進める中で、「あえて話をしない」または、逆に「あえて話をする」という選択肢を持つことで、駆け引きの幅が広がります。

それにより信用を失ってしまうと本末転倒なので、加減が難しいところですが、ゆくゆくはそういったテクニックも必要となります。

結局知識や情報が必要

以上をまとめると次のようになります。

【公開している情報】

話してもOK ⇒ どこまで公開されているか知っておく必要がある

【公開されていない情報】

話していいかはケ一スバイケ一ス ⇒ 判断するのに知識が必要

 

「どんな情報をどの程度まで話していいのか」

この質問への答えは、

「問題にならなければ何でもOK、さらには自分の利になるよう、上手に情報を操れると最強」

になるのですが、結局、「問題になるか」「利になるか」の判断をするためには、業務に関する深い知識や情報が必要ということです。

次の項目へ繋がる話ですが、詰まるところ「どんな情報をどの程度まで話していいのか」という疑問を解決するには、勉強して知識をつけるしかないのです。

業務に対する知識不足

知識が足りないという悩み。

これに関しては、「みんな最初そうだったから頑張れ!」としか言えません。

優秀と言われる社員は例外なくここを頑張ったのです。

結局のところ知識が最重要、かつ仕事ができるようになる大前提なので勉強するしかありません。

営業で巧みな話術があっても、知識がないとおもしろい雑談くらいしかできないのです(それも重要ですが)。

  • 用語がわからなくて話が入ってこない
  • 調べながらなので仕事に時間がかかる
  • 業務における判断ができない(前項目の問題点でもある)

これら全て知識(情報)不足からくるものです。

知識(情報)の重要性

焦りや高揚などの感情や環境の影響がない限り、情報を完全に持っていれば、大半の人は間違った判断をしません。

仕事に関わらず、基本的に世の中のことは、知っているか、知らないか、だけであることがほとんどです。

例えば、「オレオレ詐欺」なんていうものも、手口を知ってれば、引っ掛かる人なんていないのです。

最近は「警察を装ってくる詐欺の手口がある」ということも、知っていれば警戒するわけです。

話が複雑になってくると、必要な情報量もそのぶん劇的に増えますが、その理屈は仕事も同じです。

つまり、人によって判断が異なるのは、能力の違いなんかよりも、情報量の違いが大きいのです。

多くの人が従事している一般的な仕事に関しては、「仕事のできる人」と「新人」の違いは持っている情報量の差だけなのです。

輝いているあの人が自信を持っているのは、情報を持っているからです。すなわち判断ができるからです。

とにかく勉強せよ

従って、この記事で言いたい最大のこと、

「新人は四の五の言わず、死に物狂いで勉強しよう!」

新人は仕事ができなくて当たり前でしょ。

うん。当たり前だ。だから必死に勉強しよう。

あくまで、会社のためにじゃなくて、自分のために。

現実的な話、情報には経験も含まれるので、勉強すればすぐに同じようになる訳ではありませんが、文字から学べる知識をしっかり習得するだけでも、仕事ができる人との差はグッと縮まります。

業務に関することを一回ガツンと集中的に勉強し、自信を持って語れるようになるまで、知識レベルを引き上げましょう。

クレーマーに相手に「~だと思います・・・」とか言ってたら、話にならないのですよ。

「~だから、~です。」と責任持って言えないと、説明、交渉、クレーム対応、何もできないです。

話を断定できる自信も大事ですが、実は「~だから」の部分もすごく大事。

「根拠のある話」でないと人は納得しないからです。

根拠を知り、断定的な話ができるようになるには、やはり知識を突き詰めるしかないのです。

なになに?お前の話も根拠弱いって?

「フフフ、言ったよね?適当にそれっぽいこと言ってごまかすことも大事だって!」

理路整然と説明できない

上手く説明できないことも新人の悩みのようです。

勉強して知識はばっちり習得したはずなのに、いざ質問されると、「あれ?この場合どうなるの?」という具合に説明できないことは多々あります。

これは、学んだ知識が頭の中で関連付け、体系化できていないことや、視点が不足しているからです。

例えば、AとBというそれぞれの商品情報をマスターしたとしても、顧客の目線(顧客が聞きたいこと)やAとBの違い、比較などの視点も持って、落とし込んでおかないと、

「あれ?あれれ?...折り返します!」になっちゃいます。

実践のシチュエーション(電話対応やプレゼン等)を想定し、紙から得た知識を、活きる知識へ昇華させる作業が必要です。

このへんは慣れでもあるので、場数を踏む、先輩によくある質問を聞く、想定質問を考えて答えを練る、などが考えられます。

ちゃんとした会社ならば、そこらへんの対応マニュアルもあるはずです。

そして、そういった昇華活動をしている内に、必ず自分の中で新しい疑問が生じます。

「あれ?この場合どうなるの?」

これは徹底的に調べて絶対に潰しましょう。

知識が深まり、一気にステップアップできます。チャンスです。説明できるやつになれます。なりたいでしょ?頑張りましょう!

新人は仕事ができないヤツではなく、知識がまだ足りないだけ

新人さんは仕事ができないダメな奴ではなくて、まだ知識が足りないだけなんです。

先輩は温かく見守り、優しく教えてあげましょう。周りの人間を育てた方が仕事が楽になりますし。

最後に、今回、新人さんに頭下げて教えてもらった(何かおかしい)仕事でわからないポイントをもう一度まとめます。

ポイント

  • どこまで情報を出していいか判断できない
  • そもそも知識がないから困る
  • 上手く説明できない

答えは、死ぬ気で勉強して知識を蓄え、知識を使うシチュエーションを想定して練り上げるべく、ひたすら考えな!

という、当たり前かつ熱血な感じになってしまいましたが、死ぬ気で勉強してみるのも貴重な経験です。

せっかくの新人という「いろいろ聞いても許されやすい魔法の期間」

前向きにフル活用してみましょう。でも無理はないように。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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