PV-B200HとPV-B200Gは日立から発売されている、2in1タイプのコードレススティッククリーナーで新旧モデルの関係です。
- PV-B200H(2020年7月発売)
- PV-B200G(2019年5月発売)

結論から言うと、PV-B200HとPV-B200Gで違いはありません。
家電によくある名前だけ更新されるモデルチェンジですね。
つまり重要なのは価格と言えそうです。
この記事ではPV-B200HとPV-B200Gの価格の違いと主な共通機能を紹介します。
PV-B200HとPV-B200Gの価格の違い
家電は発売後に底値に向けて価格が落ちていきますが、PV-B200HとPV-B200Gのシリーズの価格傾向は次のようなイメージです。
- 初値:2.5~3万円ほど
- 底値:15,000円前後
過去モデルを見てみると、発売から10ヶ月程度で底値圏に到達することが多いようです。
2020年モデル「PV-B200H」はすでに底値圏に到達しているため、性能に違いのない旧モデルをあえて選ぶメリットも薄いでしょう。
PV-B200HとPV-B200Gの共通の特徴
新モデル「PV-B200H」と旧モデル「PV-B200G」の共通している機能についてまとめました。
①自走スムースヘッド搭載
ブラシの回転でヘッドが軽快に進み、軽い力で楽に掃除機掛けができます。
壁ぎわのごみも吸引できる「きわぴた構造」も搭載されています。
②圧縮サイクロン搭載
ごみと空気を遠心分離し、ごみをぎゅっと圧縮することによってたっぷり掃除ができます。
③スティック&ハンディ
スティックの中間部分が取り外し可能で、ハンディとしても使用できます。
家中いろんな場所を掃除することができ大変便利です。
④自立機能・折りたたみ機能
スティック使用時は自立するので、掃除中でも電源を切って立てておくことができます。
また、ハンドルがたためてコンパクトに収納できるのもポイントです。
⑤ダストケース・ブラシ水洗い可能
どちらのモデルもダストケースとブラシを水洗いできるので、掃除機を清潔に保つことができます。
以上、PV-B200HとPV-B200Gの違いについてでした。