空気清浄機

【KI-PX100・KI-NP100・KI-LP100の違い】シャープ空気清浄機の最上位モデルを新旧比較

KI-NP100

「KI-PX100」「KI-NP100」「KI-LP100」は、全てシャープ空気清浄機の最上位グレードの機種。

各モデルは、発売された年の異なる新旧モデルの関係です。

  • KI-PX100:2022年1月発売
  • KI-NP100:2020年9月発売
  • KI-LP100:2019年10月発売
ナナ
年1回ペースでモデルチェンジが行われているよ!

 

さっそく結論の概要ですが、2019年モデル「KI-LP100」と2020年モデル「KI-NP100」の性能の違いはなく名前が違うだけ

対して、最新モデル「KI-PX100」では外観や性能にいくつか変更点がみられます。

当シリーズの進化の歴史をまとめると次表のとおり。

KI-LP100(2019) → KI-NP100(2020)
変更点なし
KI-NP100(2020) → KI-PX100(2022)
・デザインの変更
・飛沫粒子モードを新搭載
・加湿量がアップ
・運転モードの再編(4種から3種へ)

 

当記事では、上で挙げた機能の違いを解説したうえで、各モデルの現時点の価格の違いをチェック

価格差が機能差に見合っているかを検討することで、いまお買い得なおすすめモデルを検証します。

ナナ
コスパの高い納得の1台を見つけることが目的だよ!

 

KI-NP100とKI-LP100の違い

冒頭にも書いたとおり、「KI-NP100」と「KI-LP100」の違いはありません

ある程度進化しきった生活家電にあるあるの、名称だけ変わるモデルチェンジです。

すなわち「KI-NP100」と「KI-LP100」の比較においては、価格の安い方を選ぶのが正解です。

ナナ
最新モデルも含めた価格の比較は後述するね!

 

KI-PX100とKI-NP100の違い

続いて、2022年モデルで変わった点について詳しく解説します。

最新モデルの変更点

  • デザインの変更
  • 飛沫粒子モードを新搭載
  • 加湿量がアップ
  • 運転モードの再編
ナナ
順番に解説していくね!

 

デザインの変更

KI-PX100とKI-NP100の外観の違い

写真左側が最新モデル「KI-PX100」、右側が「KI-NP100・KI-LP100」ですが、ご覧のとおりデザインが大きく変わりました。

最新モデル「KI-NP100」では、高さが38mm、奥行が26mm減少し、少しコンパクトになりました。

大型空気清浄機の「想像以上の大きさ・存在感」は、デメリット的な口コミのあるあるですが、最新モデルで接地面積が小さくなった点は嬉しいポイントです。

ナナ
デザインについては好みもあるよね

 

また、デザイン変更に伴い、空気の汚れを「見える化」する本体モニター部分の外観も新しくなりました。

KI-PX100のモニター

次表は、新旧モデルの搭載モニターの名称を並べたもの。赤字部分が一部名称変更となっていますが、内容的には同じなので、デザインと名前が変わっただけという認識で大丈夫です。

KI-PX100 微小粒子モニター / ハウスダストモニター / ニオイモニター / PM2.5濃度デジタル表示(目安)/ きれいモニター / デジタル温度・湿度・電気代モニター
KI-NP100 PM2.5モニター / ホコリモニター / ニオイモニター / PM2.5濃度デジタル3桁表示(目安) / きれいモニター / デジタル温度・湿度・電気代モニター

 

飛沫粒子モードを新搭載

飛沫粒子モード

最新モデル「KI-PX100」では「飛沫粒子モード」を新たに搭載しました。

  • KI-PX100(新):飛沫粒子モード搭載
  • KI-NP100(旧):なし

 

「飛沫粒子モード」とは、ウイルス飛沫粒子が滞留しやすい天井付近に送風する気流制御により、ウイルス飛沫粒子の捕集数を当社比で約2倍に高めたというもの。

ナナ
衛生環境に気を使うご時世には嬉しい機能だね!

 

加湿量がアップ

最新モデル「KI-PX100」では、加湿フィルターの2層構造化に加え、加湿フィルターに風を集めるよう構造の見直しを図ったことで、加湿量が70mL/h増えました

  • KI-PX100:1,000mL/h
  • KI-NP100:930mL/h

 

もともと最大加湿量は業界内でも高い水準でしたが、「KI-PX100」は業界初(2022年1月時点の家庭用)の1,000mL/hという大容量加湿を実現

空気清浄のみならず、加湿にもこだわりたい場合に、より適したモデルとなりました。

ナナ
専用加湿器のミドル~ハイスペック機種にも劣らないスペックだよ!

 

運転モードの再編

空気清浄機を手動で風量調整する場合は、運転モードを切り替えることになりますが、この運転モードが次のとおり4種類から3種類へ再編されました。

ナナ
括弧内は加湿時の風量だよ!
運転モード KI-PX100:新 KI-NP100:旧
ターボ 廃止 10m³/分
(8.8m³/分)
10m³/分
(8.1m³/分)
7.7m³/分
(7.7m³/分)
6.4m³/分
(6.4m³/分)
6.5m³/分
(6.5m³/分)
静音 2.0m³/分
(2.0m³/分)
2.0m³/分
(2.0m³/分)

 

最新モデルでは、ターボ運転が廃止されましたが、空気清浄機のスペックにおいて重要な最大風量は10m³/分をキープしているので改悪ではありません

むしろ、旧モデルで差別化しきれていなかった強・中が統合され、すっきりと使いやすくなった印象です。

 

【補足】使い捨ての加湿プレフィルターが登場

最新モデル「KI-PX100」のリリースに併せて、別売りの「使い捨て加湿プレフィルター」が登場しました。

「使い捨て加湿プレフィルター」(型番:FZ-PF10MF)は、旧モデルでも使用できるので、新旧比較のうえでは論点となりませんが、便利そうなので併せて紹介します。

 

加湿ユニット内のニオイ問題は、加湿機能付きの空気清浄機の口コミでよく声が上がる問題点でもありますが、

「使い捨て加湿プレフィルター」を使用することで、ニオイの原因となる汚れが、加湿フィルターへ付着するのを軽減します。

使い捨て加湿プレフィルター

「使い捨て加湿プレフィルター」の交換目安は1ヶ月に1回。

6枚入で税込1,100円(2022年1月時点)の別売りなので、ランニングコストが必要な点はデメリットですが、ニオイを気にする方にはおすすめです。

先述のとおり「KI-PX100」「KI-NP100」「KI-LP100」全てのモデルで使用可能なので、当記事においてはあくまで補足としてのご紹介です。

 

KI-PX100・KI-NP100・KI-LP100の価格を比較

ここまでは「KI-PX100」「KI-NP100」「KI-LP100」の機能的な違いを確認してきましたが、ここからは各モデルの価格をチェックして、現時点のおすすめモデルを検証します。

まずは、当シリーズの価格推移の傾向をサクッと把握しておきましょう。

ナナ
過去モデルから見る大まかな傾向は次のとおり!
  • 発売時:13~14万円
  • 底値:6~7万円

 

家電は発売されたら底値へ向けて徐々に価格を下げていくので、各モデルが今どれくらい安くなっているかに注目です。

以上を踏まえて、各モデルの価格をチェックしてみましょう。

 

KI-PX100の価格

2022年1月に発売された最新モデル「KI-PX100」の初値は、シリーズの傾向に漏れず、13万円前後のスタートとなりました。

徐々に値を下げ、2022年4月時点では10万円台も見かけるようになりましたが、旧モデルと比べると、まだまだ価格は高め

機能的には旧モデルよりも優れるので、価格が並ぶと一択ですが、価格差を考慮するとしばらくは推しづらい価格帯です。

ナナ
発売後しばらくはAmazonでは検索ヒットしない傾向にあるよ!

 

KI-NP100の価格

2020年9月に発売された「KI-NP100」は、いま底値圏を推移するおすすめモデルです。

2021年に入ってから価格がぐんぐん落ち、2021年春以降は7~8万円台で推移。

さらに2022年に入ってからは、もう一段安い6万円台を推移しており、完全に底値圏と呼べる水準です。

 

先述のとおり、最新モデルには機能面で劣るものの、数万円差の価値があるかと問われると個人的には微妙だと感じます。

ということで、今後、価格差が縮まってくるまでは旧モデル推しです。

ナナ
価格は日々変動するからチェックしてみてね!

 

KI-LP100の価格

2019年10月発売の「KI-LP100」、実は当モデルもいま価格的に相当安いモデル

2021年夏~秋頃にかけては6万円前後を推移し、価格的にも一択でしたが、2022年に入り後継の「KI-NP100」と価格帯が並んできました。

機能差がなく、価格帯も同じであれば、より新しい機種がおすすめなので、徐々に微妙になりつつありますが、まだまだ安いので価格をチェックしてみる価値はあります

 

以上、シャープ空気清浄機の最上位モデル「KI-PX100」「KI-NP100」「KI-LP100」の違いについてお届けしました。

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