空気清浄機

【おしゃれなだけじゃない!】デザイン性のある高性能な空気清浄機7選

いまや、空気清浄機は一家に一台以上がめずらしくない家電となりました。

空気清浄に加えて、加湿、除湿、AI連携ができるなど、多機能な空気清浄機も増えてきており、選ぶ際に悩むポイントがたくさんあります。

 

この記事では、空気清浄機を選ぶ際のポイントのひとつ「デザイン性」に特化して、お洒落かつ高性能な空気清浄機に限定して紹介します。

ナナ
見た目がオシャレだと、部屋に置いてあるだけで気分が上がるね!

 

おしゃれな空気清浄機を選ぶときの注意点

どれだけ洗練されたスタイルでおしゃれでも、空気清浄機としてポンコツであれば本末転倒です。

デザインを重視するとしても、そのほかの部分を無視してバランスを崩さないよう注意する必要があります。

 

例えば、空気清浄機の選び方の基準には、次のようなものがあります。

  • 空気清浄力(フィルター性能や風力)
  • プラズマクラスター等のイオン系技術
  • 加湿、除湿、スマホ連携などの+α機能
  • 価格
  • デザイン
ナナ
デザインは、あくまで選ぶための基準のひとつであることを忘れないでね!

 

おすすめモデルの紹介基準

この記事の目的は、おしゃれなだけではなく、高性能な空気清浄機を紹介することです。

何を持って性能が高いと判断するかですが、ここでの基準は「HEPAフィルター」以上の高性能フィルターを採用しているかで判断します。

理由は、空気清浄機の仕組みがフィルターに大きく依存しているためです。

空気清浄の仕組み

空気を吸い込んで、フィルターでろ過して、空気を出す、という空気清浄機の仕組みの中で、要の心臓部は間違いなくフィルターです。

「フィルター」と、多くの空気をフィルターに通すための「風量」を性能の本質として、デザイン性がある高機能空気清浄機を紹介します。

 

HEPAフィルターとは?

0.3 µmの粒子を99.97%以上キャッチできる性能を持つ高性能フィルターのこと

【参考】スギ花粉は30 μm、PM2.5は2.5μmの大きさ(1μm=1/1000mm)

 

おしゃれな空気清浄機おすすめ7選

国内外のメーカーを問わず、外観、スペック、機能などを紹介していきます。

下表は、紹介する各モデルの主なスペックを一覧にしたものです。

ナナ
リンクを押すと詳細の説明に飛べるよ!
モデル フィルター 最大風量 適用床面積 8畳の清浄時間目安 カラー サイズ 重量
AIRMEGA300
(COWAY)
HEPAフィルター 9.7㎥/分 〜38畳(63m²) 8分 ホワイト(W)  幅 34.5 × 奥行 34.5 × 高さ 53.8cm 約9.7kg
BALMUDA The Pure
(バルミューダ)
HEPAフィルター 7.3㎥/分 〜36畳(60m²) 8分 ホワイト(WH)
ダークグレー(GR)
 幅 26 × 奥行 26 × 高さ 70cm 約7.4kg
Blueair Sense+
(ブルーエア)
HEPA基準以上 4.3㎥/分 ~20畳(32m2) 14分 レッド
グリーン
ブルー
ホワイト
グレー
ブラック
幅47×奥行き17×高さ49.2cm 約11kg
Roger Little
(スタドラフォーム)
HEPAフィルター 情報なし
(6.0㎥/分程度)
~26畳(42m²) 情報なし
(10分程度)
グレー 幅33×奥行17×高45cm 約5.5kg
LEAF 320
(cado)
HEPA基準以上 6.0㎥/分 ~26畳(42m²) 情報なし
(10分程度)
ホワイト 直径24.2×高さ65.2cm 約6.4kg
MCK55X
(ダイキン)
TAFUフィルター 5.5㎥/分 ~25畳(41m²) 11分 ホワイト
ブラウン
グレー
幅27×奥行27×高さ70cm 約9.5kg
HP04
(ダイソン)
HEPA基準以上 情報なし
(2.5㎥/分程度)
~9畳(15m²) 27分 ホワイト&シルバー 幅24.8×奥行24.8×高さ76.4cm 約5.7kg

※情報が公表されていない項目は、他の情報や他製品との比較等から考えられる目安を記載

 

以下、これらの空気清浄機について、各々のデザインや性能の特徴・注意点などを紹介していきます。

COWAY|AIRMEGA300

エアメガ300

深刻な空気環境問題を抱える韓国のシェアNo.1を誇るメーカーCOWAY(コーウェイ)から、エアメガシリーズがエントリー。

キュービックフォルムの中にもデザイン性を有し、シンプルかつ可愛い見た目がポイントです。

 

加湿やイオン系技術の搭載はなく、シンプルに空気清浄を突き詰めた1台という印象のエアメガ300は性能面も文句なし。

最大風量は9.7㎥/分と、国内メーカー最上位クラスと比較しても同等以上の風量を持つ高スペックぶりです。

国内メーカー最上位クラスの現行モデルは10万円オーバーが珍しくない中で、4万円台で手に入る本体価格のコスパの良さも魅力的。

高性能HEPAフィルターと活性炭脱臭フィルターの一体型フィルターを両サイドに2枚搭載している点もめずらしいですね。

 

フィルターの交換目安は約1年、価格は2枚セットで1万円ちょっとなので、ランニングコストが高い点はデメリットですが、毎年交換は世界基準ではあたりまえ。

国内メーカーのように、性能が半減するまで使い倒して10年交換不要というのも良いですが、きれいな空気にこだわるならフィルターの定期交換は必須です。

空気清浄機はメンテナンスがめんどくさい家電ですが、加湿タンクもなく、フィルターも使い捨てなのでメンテが楽な点も高評価。

 

モデル フィルター 最大風量 適用床面積 8畳の清浄時間目安 カラー サイズ 重量
AIRMEGA300
(COWAY)
HEPAフィルター 9.7㎥/分 〜38畳(63m²) 8分 ホワイト(W)  幅 34.5 × 奥行 34.5 × 高さ 53.8cm 約9.7kg

 

エアメガ300のレビュー記事も参考にどうぞ。

エアメガ300
【AIRMEGA(エアメガ)300レビュー】COWAY空気清浄機の評価は?

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バルミューダ|BALMUDA The Pur

バルミューダ|BALMUDA The Pure

おしゃれ家電と言えばバルミューダですが、空気清浄機も取り扱っています。

シンプルなスリムタワー型のデザインの中で、目を引くのは下部に大きく空いた給気口。

この下部の大きな給気口に加え、上部に航空機のジェットエンジンなどで採用される整流翼を設置することで、大容量の空気を循環させることを可能としています。

給気口は間接照明(消灯も可能)にもなっており、デザイン性の機能性を両立しているところがバルミューダらしいですね。

ジェットクリーニングモードでは、毎分7000リットルもの空気を吸引できますが、その大容量の空気を清浄する心臓部には高性能な「HEPAフィルター」を採用。

活性炭脱臭フィルターも搭載しているので、微小粒子や花粉だけでなく、もちろんニオイにも対応します。

最大風量7.3㎥/分の出力は家庭用の空気清浄機としてはハイグレードなクラス、デザインと機能の両立は本物です。

 

モデル フィルター 風量 適用床面積 8畳の清浄時間目安 カラー サイズ 重量
BALMUDA The Pure HEPAフィルター ジェットクリーニング:7.3㎥/分
風量3:4.8㎥/分
風量2:1.5㎥/分
風量1:0.3㎥/分
〜36畳(60m²) 8分 ホワイト(WH)
ダークグレー(GR)
 幅 26 × 奥行 26 × 高さ 70cm 約7.4kg

 

 

ブルーエア|Blueair Sense+

Blueair Sense+

世界的な空気清浄機専業メーカーであるブルーエアも外せません。

「Blueair Sense+」は、北欧系メーカーらしいシンプルなデザインながらも豊富な6色展開で、お部屋に合わせてカラーコーディネートが可能な点が魅力です。

Blueair Sense+6色のカラーバリエーション

 

性能に関しても文句なし、むしろブルーエアの空気に対するこだわりは相当ストイックで、フィルターは6ヶ月交換が前提です。

国内メーカーは10年交換不要を謳っていることが多いですが、やはり使用期間に比例してフィルター性能は低下していきます。

ブルーエアーはフィルターの性能が落ち始める6ヶ月頃を目安に交換するので、常に最高のパフォーマンスで空気を清浄します。

フィルターセットが約6,000円なのでランニングコストは正直高いですが、メンテナンスが不要な点はかなり魅力的。

さらにフィルター性能も、他社とは一線を画するレベルで、一般的なHEPAフィルターの基準が「0.3 µmの粒子を99.97%以上除去」であるのに対し、ブルーエアのフィルターは「0.1μmまでの粒子を99.97%除去」という高レベルな基準です。

空気清浄に特化するため、ブルーエアは全機種に加湿機能がない点も特徴です。

 

モデル フィルター 風量 適用床面積 8畳の清浄時間目安 カラー サイズ 重量
Blueair Sense+ HEPA基準以上 1.0㎥/分~4.3㎥/分 ~20畳(32m2) 14分 レッド
グリーン
ブルー
ホワイト
グレー
ブラック
幅47×奥行き17×高さ49.2cm 約11kg

 

 

スタドラフォーム|Roger Little

Roger Little

スイス家電メーカーのスタドラフォーム社からは「Roger Little」

前面は、金属製のグリルに覆われたスタイリッシュな格好いいデザインで、所有欲をそそります。

中央に縦に入るブルーライトは空気の状態に合わせて色が変わる仕様、空気が汚れるとイエロー、レッドへと変わります。

フィルターは、ドイツの老舗フロイデンベルグ社のものを採用。

フィルター寿命は1年と長くありませんが、同社のフィルターはメルセデスベンツやBMWなどの高級車の空調フィルターにも採用されるほど高品質です。

 

モデル フィルター 風量 適用床面積 8畳の清浄時間目安 カラー サイズ 重量
Roger Little HEPAフィルター 情報なし
(6.0㎥/分程度)
~26畳(42m²) 情報なし
(10分程度)
グレー 幅33×奥行17×高45cm 約5.5kg

 

 

cado(カドー)|LEAF 320

LEAF 320

大手メーカーと比較すると知名度は高くありませんが、国内メーカー「cado(カドー)」は清浄力とデザイン性を兼ね備えた実力派です。

そんなcadoの空気清浄機「LEAF 320」は、直径24cmと設置面積が少ないスリムタワー型で、北欧系のようなシンプルなデザインが特徴。

空気清浄機は、吸引口のある面を壁から離して設置する必要がありますが、LEAF 320は吸引口が360℃全面にあるので、設置場所の調整がしやすい点も魅力です。

 

加湿機能はありませんが、フィルター性能は高水準で、HEPA基準(0.3um以上を捕集)を上回る「0.1um以上を捕集」できる高性能フィルターを採用。

フィルター寿命は短めで、約1年での交換が目安です。

空気清浄への強いこだわりを持つ「ブルーエア」に通ずるものを感じますね。

LEAF 320は、活性炭と独自の光触媒技術を用いたセルフクリーニング機能により、フィルターを長寿命化している分、ブルーエアの半年交換と比べると少しだけ寿命が長めです。

 

また、LEAF 320は、LED証明の色の変化により、空気の汚れ具合が可視化されている点もポイント。

LEAF 320 空気の汚れ具合でライトの色が変わる

空気がきれい=ブルー、少し汚れている=グリーン、汚れている=レッド、とLEDが変化していくので、空気の汚れにすぐに気付けるのも魅力的です。

ライトはさり気なく、インテリアの邪魔にはならないですし、周囲の明るさに合わせて照度調整されるので夜間も問題ありません。

 

モデル フィルター 最大風量 適用床面積 8畳の清浄時間目安 カラー サイズ 重量
LEAF 320 HEPA基準以上 6.0㎥/分 ~26畳(42m²) 情報なし
(10分程度)
ホワイト 直径24.2×高さ65.2cm 約6.4kg

 

 

ダイキン|MCK55X

MCK55シリーズ
国内メーカー「ダイキン」から紹介するのは「MCK55」シリーズ。

海外メーカーは空気清浄特化のイメージですが、日本の空気清浄機は、加湿一体型の方がメジャーで、イオン系技術を押しています。

多機能であるが故に、サイズが大きくなりがちでスタリッシュな空気清浄機は少ない印象。

そんな中でも、ダイキン「MCK55X」は、加湿機能あり、ストリーマ搭載(イオン系技術)と多彩ながら、27×27cmのスリムタワー型でデザイン性のある空気清浄機として人気です。

 

フィルターには、ダイキン独自の「TAFUタフフィルター」を採用。

TAFUフィルターの性能

 

TAFUタフフィルター」とは、HEPAフィルターと同等の性能を持ちながら、10年後の集塵効率を従来の約1.4倍に保てる高性能フィルター。

ダイキンは、こういった性能維持技術によりフィルター交換10年不要を謳っており、海外勢に多いフィルター交換を前提とする使い方と路線が異なります。

フィルターの長寿命化路線でランニングコストを抑えるか、定期的にフィルター交換をして空気清浄にこだわるかは考え方次第です。

 

モデル フィルター 最大風量 適用床面積 8畳の清浄時間目安 カラー サイズ 重量
MCK55X TAFUフィルター 5.5㎥/分 ~25畳(41m²) 11分 ホワイト
ブラウン
グレー
幅27×奥行27×高さ70cm 約9.5kg

 

ちなみに型落ちモデルは、TAFUタフフィルターではありませんが、価格的におすすめです。

MCK55シリーズ
【MCK55X、MCK55W、MCK55V】お買い得はコレ!ダイキン空気清浄機の型番の違いや機能をレビュー!

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ダイソン|Dyson Pure Hot + Cool HP04

HP04

ダイソンPure Hot + Coolシリーズ「HP04」は、空気清浄機とヒーターと扇風機がオールインワンとなった1台3役の優れもの。

羽が無いので、小さなお子さんやペットのいる家庭でも、夏場は安全に空気清浄しながら送風することが可能です。

旧モデル「HP03」では、上部に比べて下部が太いAラインのシルエットが好みではありませんでしたが、「HP04」にモデルチェンジしてからはスマートなIラインのシルエットになりました。

「HP04」では、空気状態が可視化できるパネルが搭載されたほか、風量UPするなど空気清浄力もアップしておりオススメです。

 

フィルターについては「PM0.1まで99.95%除去」と謳っているので、言い換えると0.1μm以上の粒子を捕集できることとなり、ブルーエアやcodoと同様にHEPA基準を上回る性能です。

ただし唯一の弱点はパワーが弱いこと。風量情報は見当たりませんが、8畳の清浄目安時間などから推察するに「2.5m³/分」前後しかないのではないでしょうか。

静かという評価も見かけますが、裏返せば風量が弱いということでもあります。

しかし、先に書いたとおりフィルター性能は高水準なうえに多機能なので、10畳未満の部屋で使う分には非常におすすめです。

 

モデル フィルター 最大風量 適用床面積 8畳の清浄時間目安 カラー サイズ 重量
HP04 HEPA基準以上 情報なし
(2.5㎥/分程度)
~9畳(15m²) 27分 ホワイト&シルバー 幅24.8×奥行24.8×高さ76.4cm 約5.7kg

 

「HP04」と「HP03」の機能や価格の比較も併せてどうそ。どちらがお買い得か検証しています。

HP04とHP03
【HP04とHP03の違い】新旧比較!ダイソンPure Hot+Cool

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以上、おしゃれで高性能な空気清浄機の紹介でした。

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