空気清浄機

【MCK55X、MCK55W、MCK55V】お買い得はコレ!ダイキン空気清浄機の型番の違いや機能をレビュー!

MCK55シリーズ

MCK55XMCK55W、MCK55V

これらは全て、ダイキンのスリムタワー型空気清浄機の型番ですが、発売された年が異なる新旧モデルの関係にあります。

型番の違い

  • MCK55X(2021年モデル)
  • MCK55W(2020年モデル)
  • MCK55V(2019年モデル)

ダイキンの空気清浄機は、毎年秋~初冬にかけてモデルチェンジを行いますが、例えば「MCK55X」は2020年12月発売で、これを公式では2021年モデルと呼んでいます。

 

ナナ
性能面では何が違うの?

「MCK55W(2020)」と「MCK55V(2019年)」の性能は全く同じです。

しかし、「MCK55X(2021)」では2つの点で進化しています。

 

この記事の前半部分では、

  • 2021年モデルで進化した点
  • MCK55シリーズの型番に関する注意点
  • 価格推移から見る今買うべきおすすめ型番

という構成で、型番の違いをメインにお伝えし、結局どの型番が現状でお買い得なのかを探ります。

 

記事の後半では、

  • MCK55の特徴や機能
  • MCK55のメンテナンスの手間
  • MCK55のデメリット

などの、実際にMCK55シリーズを使用してみて分かった特徴やデメリットなどをレビューしているので、使用感を掴んでいただけるかと思います。

 

レビューの対象は2018年モデル「MCK55U」ですが、基本性能や使用感に関しては後継モデルも同じなので、新しい「MCK55X」や「MCK55W」を検討されている方も参考になるはずです。

 

ナナ
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MCK55シリーズの違い

冒頭に申し上げたとおり、2019年モデルと2020年モデルに違いはありませんが、2021年モデル「MCK55X」では2つの点で進化しました。

  • 加湿抗菌フィルターの改良
  • HEPAフィルターからTAFUフィルターへ変更

 

まず、加湿抗菌フィルターについてですが、最新モデルでは「KOBA-GUARD」という持続性抗菌剤を採用し、衛生面が強化されました。

KOBA-GUARDを使用した抗菌加湿フィルター

引用:ダイキン公式

潜水艦内の細菌の増殖抑制にも使われるこの抗菌技術を、空気清浄機の「抗菌加湿フィルター」に応用したのは、業界内でダイキンが初のようです。

ナナ
極限の密閉空間である潜水艦で使われる抗菌技術ってすごいね!

 

2つ目の改良点は、フィルターのグレードアップ。

これまで上位機種にしか採用されていなかったダイキン独自のTAFUタフフィルターが、MCK55シリーズにも採用されました。

TAFUフィルターの性能

 

TAFUタフフィルターは、0.3μmの微細粒子を99.97%捕集するというHEPA基準はそのままに、10年後の集塵効率が従来のHEPAフィルターと比べて1.4倍と、性能の維持力に優れたフィルターです。

 

近年のモデルチェンジでは、変化があってもカラーバリエーションくらいで、主に名前が変わるだけのモデルチェンジでしたが、

2021年モデル「MCK55X」は、しっかり改良されたモデルチェンジとなりました。

ナナ
嬉しいけど、安くなった型落ちとどっちがお得なのか判断するのが難しいね
そのあたりの考察は後述するよ!
ハチ

 

型番の違いに関するよくある疑問

MCK55シリーズのお買い得モデルを探っていく前に、同シリーズの型番に関するよくある疑問点を紹介しておきます。

  • カラー記号の見方
  • 量販店モデルの存在
  • ACK55の存在
  • MCK70やMCK40との違い

 

カラー記号や家電量販店オリジナルモデル

MCK55X-Wのように、型番の一番最後のアルファベットがカラー記号となっています。

カラー記号の種類

  • W(ホワイト)
  • T(ディープブラウン)
  • H(ダークグレー)

 

また、「MCK55WY-W」や「MCK55WKS-W」のように、ハイフンの前にアルファベットが追加されているものは、家電量販店のオリジナルモデルです。

Yはヨドバシ、KSはコジマ、Jはジョーシンなどの種類がありますが、中身はベースモデルとほぼ同じものと考えて問題ありません。

風量段階が細かったり、電源コードが少し長い、など量販店ごとに微妙な違いがあります。

 

ACK55との違い

MCK55シリーズには、名前のよく似た「ACK55」という型番が存在します。

例えば「MCK55W」の型違いは「ACK55W」という感じ!
ハチ

型番が違う理由は、流通経路の違いです。

 

  • ACK:小型電気店や住宅設備会社で販売
  • MCK:家電量販店で販売

 

つまり「名前の異なる中身が同じもの」なので、価格のみで判断してよいものです。

ナナ
ACKは目立たないけど、タイミング次第ではMCKより安いこともあるので要チェック!

 

MCK70やMCK40との違い

ダイキンの空気清浄機を見ていると「MCK」の部分は同じでも、その後の数字が異なる型番が存在します。

この数字は最大風量を表しており、数字が大きいほど空気をキレイにする力が強くなる=適用畳数も広くなります。

比較

  • MCK55:風量5.5m³/分(~25畳)
  • MCK70:風量7.0m³/分(~31畳)
  • MCK40:風量4.0m³/分(~19畳)

 

また、最大風量が大きいモデルほど、グレードが高いモデルとされており、+αの機能が付加される傾向にあります。

例えば、MCK55と比較して、MCK70はストリーマを2つ搭載していたり、スマホ連携などが可能です。

 

空気清浄機は、花粉などが蔓延する前に素早く処理する必要があるので、風量の大きさ(空気清浄の速さ)が重要です。

これが「空気清浄機は大は小を兼ねる」(風量は大きいほどいい)と言われる理由です。

ナナ
過剰に大きいものは不要だけど、部屋の広さより少し余裕を見るのがおすすめだよ!

 

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価格から見るMCK55シリーズの今おすすめのお得な型番

MCK55U価格推移

上のグラフは過去のモデル「MCK55U」の大まかな価格推移を表したもので、その他の旧モデルも同じような動きをしてきました。

価格推移の傾向を見てみると、最新モデルは毎年秋~初冬(9~12月)に発売され、約50,000円~60,000円の初値をつけます。

その後、翌年の春頃まで、約半年をかけて値段が下がっていき、早ければ4月頃、遅くとも夏には底値である30,000円前後に到達。

そして、発売の翌々年の春くらいに値上がりして、市場から消えるという傾向があります。

ナナ
価格推移は「U字」を描くんだね!

おすすめ型番を知るには、各型番が今「U字」の中のどの部分に当てはまるを確認することが重要です。

 

結論を先に述べてしまうと、価格面で今おすすめのお買い得型番は2020年モデル「MCK55W」ですが、各型番の価格推移などを検証していきたいと思います。

 

MCK55Xの価格推移

2021年モデル「MCK55X」の発売は2020年12月ですが、大手量販店の予約価格を見ると約58,430円となっています。

スタート時の値段は過去モデルと大きく異ることはありません。

2021年モデルは先に紹介したとおり、

  • 加湿抗菌フィルターの改良
  • HEPAフィルターからTAFUフィルターへの変更

という大きな改良点がありますが、価格面を考えると少し微妙です。

 

2021年の春まで待てば価格が下がり選択肢にはなり得ますが、それまでの間であれば、上位モデルの型落ち「MCK70W(2020)」の方がおすすめです。

「MCK70W(2020)」は、基本性能が高いうえに、TAFUタフフィルターを採用、底値は4万円台なので、下位モデル「MCK55X」を高値で買う意味がありません。

 

MCK55Wの価格推移

2020年モデル「MCK55W」は今オススメのモデルです。

2019年秋の発売後、約半年をかけて3万円台中盤まで価格を下げてきましたが、新型コロナによる需要増の影響で春先に4万台まで価格が上昇するというイレギュラーに見舞われました。

コロナが落ち着かないまま、本来底値圏を推移する夏を高止まりのまま終えましたが、2020年10月に入り価格が3万円台中盤まで下がってきました。

過去モデルから見るMCK55シリーズの底値は3万円前後ですが、「MCK55W」に関しては今以上に下がるのは難しそうです。

 

この先のさらなる価格ダウンは正直読めませんが、MCK55シリーズの中でいま価格面で最もお得なモデルは「MCK55W」の一択です。

 

なお、さらに古い2019年モデル「MVK55V」については、在庫がほとんど無くなり、価格上昇の後に市場から消えているため、おすすめからは外れます。

 

ACKの方が安くなることも

先述のとおり、MCKとACKは「名前の異なる中身が同じもの」でした。

例えば、「MCK55W」と「ACK55W」は中身が全く同じものでした。

「ACK55W」の方が価格が安くなっていることもあるので、念の為チェックすることをおすすめします。

 

MCK55シリーズの特徴をレビュー

ここからは、私が2019年に購入した当時のお買い得モデル「MCK55U」をベースに特徴や機能面のレビューを書いています。

MCK55シリーズに使用感の違いはないので、新しい型番を検討している場合でも参考になると思います。

 

購入のきっかけ

正直はじめは「空気清浄機って必要なの?」と疑問に思っていたほど、馴染みのない家電でしたが、

  • 子供の健康にウイルスとか心配
  • 猫の毛やほこりが気になる
  • 花粉症持ち
  • 部屋の臭いもとれるらしい
  • 加湿器がちょうど欲しかった

ということもあり、「コスパ重視で空気清浄機を一回買ってみよう!」ということで購入を検討してみました。

検討ポイント

  • 本格的でそれなりの機能がある
  • 場所を取らずコンパクトでデザイン性がある
  • うるさくない
  • 値段が高すぎない(3万円前後)

この要件に個人的にドンピシャだったため、ダイキン加湿ストリーマ空気清浄機「MCK55U」を購入しました。

 

MCK55シリーズの機能

次のスペックは、おすすめ型番「MCK55W」のものです。

風量

(毎分)

【ターボ】5.5m³
【標準】 3.2m³
【弱】  2.4m³
【しずか】1.7m³
加湿量 500mL/h
運転音 【ターボ】53dB
【標準】 39dB
【弱】  33dB
【しずか】25dB
サイズ 高さ70cm×幅27cm×奥行き27cm
重さ 水タンク空で9.5kg
水タンク容量 約2.7リットル
1日の

電気代

約4.6円(月143円)

節電運転時約3.2円(月99円)

特徴
  • プラズマイオンを放出し除菌
  • ストリーマで花粉、排ガス、PM2.5を分解除去
  • 各センサー搭載(温湿度、ほこり、PM2.5、ニオイ)
  • フィルタ寿命10年
  • チャイルドロック機能
  • 表示ランプ明るさ調整機能(消せる)
  • リモコン付き

 

27cm×27cmのスリムタワーがオシャレで場所をとらない

MCK55シリーズの魅力はデザイン性にあります。

空気清浄機の横長で妙にどっしりした見た目が、個人的にあまり好きではなく、かといって小さすぎるものは性能的に微妙...

と悩みながら、家電量販店をウロウロしていた矢先に見つけた、シンプルデザインのスリムタワーがMCK55でした。

ナナ
おしゃれでスマートな印象だね!

 

床面積は小さいのに、風量、加湿有、ストリーマ、センサー、フィルタ寿命などの性能面ではとっても優秀。

狭い場所でも設置可能。背面以外の3面から吸引するので壁際でもOKです。

狭い場所の配置

 

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静かモードでは音は全く気にならないがターボはうるさい

「上部の吹き出し口(ここから音が聞こえる)から一番遠い最下部にファン(一番うるさい部分)があるから構造的に運転音があまり聞こえないようになっています。」

というのは量販店スタッフの言葉。

小さな子供がいたり、寝室で使う場合には重要な点ですよね。

風量は「しずか、弱、標準、ターボ」の4種類。

mck55u-表示パネル

 

「しずか」モードは「ほんとに動いてる?」というレベルで、実際に枕元で使ってみても特に運転音は気になりません。

しかし、ターボは普通にうるさいです。

仕様では、加湿時の運転音は、しずか:25デシベル、ターボ:53デシベル。

他社の同クラスもだいたいこんなものなので、ダイキンが特別うるさいわけではないですが、ターボでは寝れません。

 

参考に、20デシベルは木の葉のふれあう音、50デシベルは家庭用エアコンの室外機や静かな事務所の中くらいの騒音と言われています。

運転音イメージ

【寝室就寝時】
弱以上は気になる

【リビング】
テレビをつけてもターボはうるさい。標準でも少し気になるかも。

 

使い方は、通常時は「弱」か「標準」、帰宅時や花粉が気になる時は「ターボ」、就寝時は「しずか」で加湿という感じでしょうか。

ナナ
風量自動に設定しておけばセンサーが勝手に判断してくれるよ!

ちなみに、ホコリ、PM2.5、ニオイの各センサーランプは、問題ないときは緑ですが、オレンジや赤にランプの色が変わっていくので運転切り替えの目安になります。

 

MCK55シリーズのメンテナンスは月1回、消耗品は実質なし

メンテナンスの手間は、使用するうえで重要な問題。

やはり、月に1回程度はメンテナンスが必要ですが、使用が嫌になるほどの手間はありませんでした。

 

加湿フィルターユニットと加湿トレーのメンテナンス

加湿フィルターのメンテナンス方法

上2つの写真ようにレバーを押して給水タンクを外し、加湿トレーを引き出します。

加湿トレーに乗っている、この青色の丸いのが加湿フィルターユニット。

加湿フィルターユニットは月に1回水につけておくだけ、1シーズンに1回ほど汚れが多いときはぬるま湯にクエン酸を溶かし2時間程つけおきします。

加湿フィルターユニットを洗うついでに、加湿トレーに汚れやぬめりがある場合は掃除します。

加湿フィルターユニットの交換目安は10年なので、実質交換不要と言えるでしょう。

 

フィルタのメンテナンス

フィルターのメンテナンス方法

空気を吸い込むところが左右と前方下部の3か所にあるので、2週間に1回フィルターのほこりを掃除機で吸い取ります。

「さっき月1メンテって言ったじゃないか!」と怒られそうですが、あくまで掃除機がけの一部と考えると、これはメンテではなく掃除ということで。

ただ、本当に手間いらずで、フィルターを外す必要もなく側面に掃除機をあてるだけでほこりが取れるので、部屋の掃除のついでであれば実質メンテという感覚はありません

汚れが目立つときは、フィルターの水洗いも可能です。

その他、臭いが特別気になる時は脱臭フィルターのほこりを掃除機で吸い取りますが、頻度は高くないので日々のメンテというレベルではないでしょう。

内部の集塵フィルターやストリーマユニットについても、メンテ不要で交換目安は10年です。

 

まとめ

  • 基本的に10年間は、電気代以外のランニングコストは不要
  • メンテナンスは月1回(掃除機はもっとかけるよね?という前提)

 

MCK55のデメリット

正直、数年使ってもデメリットらしいデメリットは感じていません。

私の目的は最初に書いたとおり、手ごろな値段で、それなりの機能があり、加湿もしてくれて、デザイン性がある空気清浄機を手に入れること。

空気清浄にこだわるなら上位機種の方がいいでしょうが、その点ちょうどよく不満はありません。

 

強いてデメリットを言うなら、量販店スタップが「スリムボディーなので別の部屋へ持ち運びもできますよ!」と言っていましたが普通に重いです。

本体は持ちやすいですが、水なしでも9.5kgあるので、移動時にはそれなりに気合いがいります。

あと、MCK55シリーズ固有のデメリットではないですが、給水作業はもちろん地味にめんどくさいです。

といっても、のど鼻を守るためには仕方ないですね。

ちなみに、給水タンクが空の状態で空気清浄機を運転させても問題ないそうです。

 

まとめ

以上、MCK55シリーズの型番の違いや価格推移からみるオススメ型番の紹介とレビューをお届けしました。

まとめ

  • MCK55X(2021)はモデルチェンジで改良
  • MCK55W(2020)とMCK55V(2019)は同じ
  • ACKも同じなので安い方を選ぶ
  • 価格を比較するとMCK55X(2021)はまだ高い
  • MCK55W(2020)が底値付近で今おすすめ

やがて最新モデルの価格も落ちてくるので、おすすめモデルも変化していきますが、現状ではMCK55Wがおすすめです。

 

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