空気清浄機

【ダイソンTP07とTP04の違い】空気清浄機×扇風機1台2役モデルの新旧比較

TP07とTP04

ダイソン「TP07」と「TP04」は、空気清浄機×扇風機の1台2役をこなすシリーズです。

そんな両モデルは発売年が異なる新旧モデルの関係になります。

  • TP07(2021年発売)
  • TP04(2018年発売)

もともとのシリーズ名は「Pure Cool」でしたが、モデルチェンジに伴いシリーズ名も「Purifier Cool」に名前が変わりました。

ナナ
名前が変わったけど同じシリーズだよ!

 

さっそく両モデルの違いをお伝えすると、新モデルで進化したポイントは主に3つです。

主な違い

  • 静音性UP
  • 気密性が向上して性能UP
  • 一体型フィルターの採用

 

家電は、型番名が変わるだけで中身が変わらないモデルチェンジも少なくありませんが、ダイソンの今回のモデルチェンジではしっかり機能改善されています。

なので、性能面では新モデル推しなのですが、旧モデルとの価格差も気になるところです。

 

この記事では、新旧両モデルの機能差と価格差を比較しながら、今おすすめのモデルを紹介していきます。

まず結論から述べると、2021年8月時点のおすすめは旧モデル「TP04」です。

 

価格変動の波はあるものの、「TP04」はタイミング次第でまだ4万円台の店舗も見かけます。

新モデルの方が性能的に優れるといっても価格差を踏まえると微妙というのが旧モデル推しの理由です。

ナナ
以上、サクッと結論をまとめたよ!

 

ここからは「TP07」と「TP04」の違いの詳細を解説し、詳しく比較検証していきます。

 

「TP07」と「TP04」の違いの詳細

冒頭にも書いた3つの改善点について順番に解説していきます。

  • 静音性の向上
  • 気密性の向上
  • 一体型フィルターの採用

 

静音性の向上でストレス軽減

新モデル「TP07」は旧モデルと比べて運転音が最大20%も低減しました。

旧モデル「TP04」では、口コミやレビューで騒音に関する意見が散見されましたが、きっちり対応してきた形となります。

風量6以下だとほとんど気になりません。これより上げるとさすがに音は気になりますが、無印良品のバルミューダコラボ空気清浄機のターボに比べるとずっと静かです。寝室で使っても気にならないレベルです。

引用:価格コム|TP04レビュー

 

あえての難点は、強い風量の時は、かなりうるさいので、その風量が必要と勝手な判断をされてしまうautoモードは、留守中だけしか使えないかなぁ...という印象ではあります

引用:ダイソン公式|TP04レビュー

 

風量が低いときは静かという声が目立つ一方、強い風量ではテレビの音量を上げないと気になるという意見もちらほらと。

この点、新モデル「TP07」では、きっちり静音性を向上させてきました。

最大風量時の
測定結果
TP07(新) TP04(旧)
騒音レベル(dB) 47.4  50.4
実感音(SONE)  5.55 6.95

上記は10段階中、風量10にした時の測定結果です。

騒音レベルはもちろん、実際に耳に聞こえる音を示す、SONEの値が約20%も下がっています

 

騒音レベルのイメージとしては、50dBは家庭用クーラーの室外機、40dbは図書館、と例えられます。

50dBほどになると、会話には支障はないものの、就寝時など静かな中では気になるレベル。

新モデルでは、MAXの運転音が約47dBということで、静音性に期待ができそうです。

 

気密性が向上して性能UP

気密性が向上したTP07

新モデルでは製品内部の隙間を徹底的に塞ぐことで、より気密性がアップしています。

気密性が向上したことで、取り漏らしたり、内部でフィルター以外に付着することなく、微粒子をより確実にフィルターでキャッチすることが可能に。

フィルターの性能は、従来からPM0.1を99.95%除去できる水準でしたが、今回の気密性の向上により、製品全体でもPM0.1を99.95%閉じ込められるようになりました。

ナナ
フィルターを通して空気をきれいにする仕組みだから、確実にフィルターに通すことが重要なんだ!

 

一体型フィルターの採用

新型フィルター

旧モデルのフィルターは、活性炭フィルターと集じんフィルターが別々の2段式でしたが、新モデルでは両フィルターが一体型に。

フィルターは1日12時間使用で約1年が交換目安ですが、一体型となったことで交換時の取り付け作業が1度で済み、交換がよりスムーズになりました。

ナナ
新しい一体型フィルターは素材にリサイクルグラスを使用し、より環境に配慮したものになったよ!

 

なお、この一体型フィルターは旧型TP04でも使用できるため、厳密には本体の進化ではないですが、TP07では初期装備されている点が嬉しいですね。

交換用フィルターは税込7,700円。ダイソン製品は、ランニングコストがかかる点も抑えておきましょう。

 

新旧モデルの共通点

新旧の違いを紹介してきましたが、新旧の共通点もサクッと確認してみましょう。

基本スペックには大きな違いはありませんでした。

TP07(新) TP04(旧)
清浄力 30分で12畳
60分で35畳
8畳の清浄時間:約22分
30分で12畳
60分で34畳
8畳の清浄時間:約22分
重さ 4.99㎏ 5.06㎏
高さ 105.4cm 105.0cm
22.3cm 22.0cm
奥行き 22.3cm 22.0cm
カラー ・ホワイト/シルバー
・シルバー/ブルー
の2色
・ホワイト/シルバー
・アイアン/ブルー
の2色

 

また、以下の機能が新旧両モデルに共通しています。

  • ダイソンリンクアプリ(手持ちのデバイスからモニター&コントロールが可能)
  • LCDディスプレイ(本体のディスプレイで空気質をリアルタイム表示)
  • HEPAフィルター(PM0.1レベルの微粒子を99.95%除去)
  • Air Multiplier™テクノロジー(気流を増幅させて部屋全体の空気を清浄)
  • ディフューズモード(空気清浄の風を後方に逃がす。直風当たらず冬に嬉しい)
  • ナイトモード(静音&減光で睡眠の邪魔をしない)
  • 音声コントロール(スマートスピーカー対応)
  • 350℃首振り(角度調整も可能な首振り機能)

 

HP07とHP04の価格の違い

ここまで性能の比較してきましたが、続いて価格の比較です。

まずは、TPシリーズの価格推移の傾向をざっくり把握しておきましょう。

  • 発売時の初値:6万円台
  • 底値:3~4万円台

 

TP07の価格

「TP07」は2021年5月12日に発売されました。

家電は発売後から徐々に安くなっていきますが、「TP07」の価格はまだ高い水準にあるので、おすすめモデルとなるにはもう少し時間が必要です。

 

旧モデルの価格推移を参考にすると夏頃には結構安くなるのですが、「TP07」にはもう少し頑張って欲しいですね。

直に「TP04」との価格差も縮まると思うので、徐々に「TP07」の相対的な魅力が増してくるでしょう。

 

TP04の価格

旧モデル「TP04」は、4万円台で販売するお店も見当たるコスパの高いモデル。

新モデルが性能的に優れるといっても、1万円以上の価格差があるうちは考えものです。

ということで、個人的にはまだ価格優位にあるTP04をおすすめしています。

 

ただし、新モデルの価格下落とともに旧モデルの優位性はなくなるので、価格差がなくなってきたら、性能の高い新モデルの一択です。

ナナ
性能差と価格差を天秤にかけて判断してみてね!

 

以上、TP07とTP04の違いについてお届けしました。

-空気清浄機

Copyright© 78Lifelog , 2021 All Rights Reserved.