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【KC-G50、KC-H50、KC-J50、KC-L50】型番の違いを比較!シャープ加湿空気清浄機で今買うべきはどれ?

KC-H50

この記事は、加湿空気清浄機の人気のランキング常連である、シャープの「KC50」シリーズの型番の違いやお買い得モデルなどをまとめた記事です。

シャープの加湿空気清浄機のエントリーモデルである、このシリーズは現在、KC-G50、KC-H50、KC-J50、KC-L50など、異なる型番が発売されていますが、実は機能面ではほとんど同じです。

しかし、機能面は同じにも関わらず、「いま買うべきおすすめの型番」が存在します。

 

当記事では、まず、「型番の違い」や「オススメのお買い得な型番」について述べたあと、デメリットにも触れたいと思います。

ナナ
なぜ今おすすめなのか、価格推移をもとに理由についても考察してるよ!

 

画像をクリックすると該当箇所へジャンプします。型番の違いや目次は、このまま下へスクロールしてください。

 

KC-G50、KC-H50、KC-J50、KC-L50などの型番の違い

これらは全て、シャープの加湿空気清浄機の同シリーズの新旧モデルの関係となります。

型番の違い

【2019モデル】
KC-L50(2019年10月発売)

【2018モデル】
KC-J50(2018年10月発売)

【2017モデル】
KC-H50(2017年12月発売)

【2016モデル】
KC-G50(2016年10月発売)

 

ただし、冒頭に述べたように、性能面ではほぼ同じです。

  • 仕様上の数値
  • 機能
  • カラーバリエーション

以上3つの基準でそれぞれの型番を比較してみましょう。

 

仕様上の数値の違い

主な仕様上の数値を抜き出してきました。

型番 プラズマクラスター適用床面積 加湿空気清浄風量 運転音 消費電力(加湿時) 加湿量 サイズ 重さ
KC-L50(2019) 約13畳(約21m²) 強3.4m³/分、中2.4m³/分、静音1.0m³/分 強42dB、中35dB、静音20dB 強20W、中11W、静音3.6W 強500mL/h、中400mL/h、静音200mL/h 幅399mm×奥行230mm×高さ613mm 約7.5kg
KC-J50(2018) 約13畳(約21m²) 強3.4m³/分、中2.4m³/分、静音1.0m³/分 強42dB、中35dB、静音20dB 強20W、中11W、静音3.6W 強500mL/h、中400mL/h、静音200mL/h 幅399mm×奥行230mm×高さ613mm 約7.5kg
KC-H50(2017) 約13畳(約21m²) 強3.4m³/分、中2.4m³/分、静音1.0m³/分 強42dB、中35dB、静音20dB 強20W、中11W、静音3.8W 強500mL/h、中400mL/h、静音200mL/h 幅399mm×奥行230mm×高さ615mm 約7.7kg
KC-G50(2016) 約13畳(約21m²) 強3.4m³/分、中2.4m³/分、静音1.0m³/分 強42dB、中35dB、静音20dB 強20W、中11W、静音3.8W 強500mL/h、中400mL/h、静音200mL/h 幅399mm×奥行230mm×高さ615mm 約7.7kg

※数字が異なる部分を赤字にしています。

ナナ
違うのは消費電力、サイズ、重さくらい、あとは同じだね

 

これは、決して私の書き間違いではありません。

SHARPの公式の製品情報を確認してみると、仕様上の数値は、新旧モデルで比べてもほぼ一緒なんです。

公式比較表

SHARP公式HP│空気清浄機仕様比較表

上の表は、シャープが出してる「KC-J50」と「KC-H50」の仕様比較表ですが、ほぼ同じですね。

 

違いといえば、

  • 高さが2cm小さくなった関係で、重さも200g減った
  • ほんの少し省エネになった(といっても加湿OFFの静音運転時に1時間あたりの電気代が0.01円安くなるだけ)

以上2点くらいでしょうか。

仕様上の数値は、「実質的に違いはない」と言い切っても問題ないレベルの差しかありません。

 

機能面の違い

機能面を比較しても、空気清浄機としてのメイン機能に違いはありません

KC50シリーズの機能

  • プラズマクラスター7000
  • スピード循環気流
  • 3重フィルター
  • パワフル吸じん運転
  • Ag⁺イオンカートリッジ

このあたりの機能は、全ての型番に備わっています。

違いを挙げるとすれば、「明るさセンサー」と「チャイルドロック」の2点です。

型番 明るさセンサー チャイルドロック機能
KC-L50(2019) なし なし
KC-J50(2018) なし なし
KC-H50(2017) あり あり
KC-G50(2016) あり あり

 

2017年モデル以前には明るさセンサーがあるのに対して、2018年モデル以降には明るさセンサーがありません

ナナ
明るさセンサーがあると、人影や移動した際の物陰なんかで、パネルの明るさが暗くなったり、消灯してしまう不都合があったみたい

 

2018年モデルからは、このセンサーが無くなったため、暗くなると自動で静音運転に切り替わる「静か寝運転」という機能も無くなりました。

2018年モデル以降は、代わりに「おやすみ運転」という、モニターの眩しさと風量を抑えて静かに運転するモードに手動で切り替えられるようになっています。

 

カラーバリエーションの違い

2016年モデルの「KC-G50」のみ白と黒の2色展開で、2017年以降のモデルは白色のみです。

モデル別カラー

【2019モデル】KC-L50 白色のみ

【2018モデル】KC-J50 白色のみ

【2017モデル】KC-H50 白色のみ

【2016モデル】KC-G50 黒色と白色

家電のモデルチェンジでよくあるのがカラー変更ですが、KC50シリーズはカラー変更はあまりないです。

ですので、型番の違いによるカラーの特色もほぼありません。

 

ナナ
ここまで、仕様、機能、カラーをそれぞれ比較してきたけど、あまり違いはなかったね

家電業界では、年に1度モデルチェンジをすることが多いですが、フルモデルチェンジはそう多くありません

大抵は、色が変わったり、機能が一部追加されたり、といった程度であることが多いのです。

 

いま買うべきお得な型番

いま買うべきお得な型番は「KC-H50」です。

理由は、他の型番と同等の性能にも関わらず、「型落ち」という理由で安くなっているからです。

 

ナナ
型落ちによる価格差と、モデルチェンジで変わった部分を比較するのがお得に買うコツだよ!
機能がほとんど同じなら安い方がいいよね
ハチ

 

型落ちのお得感を実感するために、KC50シリーズの価格推移をみてみましょう。

次のグラフは、KC-H50のネット価格推移を折れ線グラフにしたものです。

前2モデル(KC-F50、KC-G50)も同じような形で価格が下がっていきました。

 

KC50シリーズの価格推移の傾向

KC-H50(2017)の価格推移

 

過去シリーズのネット価格の傾向を観察してみると、最新モデルは毎年10月(KC-H50は12月)に発売され、まずは最安値で45,000円前後の値がつきます。

そして、発売翌月には、いきなり35,000円付近へ約1万円値を落とし、そこからは徐々に安くなっていき、発売から早くて1年、遅くてもプラス数ヶ月で底値の価格帯である15,000円くらいになります。

底値になると、そこから約1年15,000円前後をキープし、発売から約2年経過するころには、次年度モデルが底値を打ち始めるので、徐々に価格が上昇

やがて、次年度モデルと価格が入れ替わり、フェードアウトするという傾向にあります。

ハチ
値動きにも傾向があるんだね!

 

過去のモデルを見ると、価格が上昇してくるのは、だいたい発売から2年数ヶ月~2年半くらいの頃です。

KC-H50は発売から2年が経過しているので、もう少しすると価格が上がって来ますが、それまでは型落ちの恩恵が一番受けられるモデルということになります。

ナナ
若干のブレはあるけど、過去のモデルの価格はグラフのような動きをしてるよ

 

2020年2月現在、まだ、一番安いのは2017年モデル「KC-H50」です。

しかし、2018年モデル「KC-J50」が発売から1年経過し、ほぼ底値圏まで安くなっており、実は価格差があまりないです。

「おすすめ型番」の座が交代する日は近いかもしれないので、価格動向には要注意です。

 

最新2019モデルのKC-L50

 

ほぼ底値の2018モデルのKC-J50

 

今買うべき2017モデルのKC-H50

 

型番の数字やカラー記号の見かた

KC-H50-Wのように、型番の最後についているアルファベットは本体カラーを表します。

Wはホワイト、Hはグレーを表しています。

ナナ
KC-H50以降は、白色しかないから、値段よりも色を優先!という方はKC-G50の選択もありかも

 

また、KC-H50-Wのように、型番の数字の部分は風量を表しています。

50は最大風量5.1㎥/分を表しており、数字が大きいほど1分間に空気をキレイにする量が増えます。

例えば、シャープの上位機種のKI-LX75だと最大風量7.5㎥/分、KI-LP100だと最大風量10㎥/分という意味になります。

 

ちなみに、最大風量5.1㎥/分の目安として、8畳の部屋の空気清浄にかかる時間が約12分。

加湿使用の場合は、最大風量が3.4㎥/分になるので、清浄時間は約17分です。

この風量を基に、シャープが想定しているKC50シリーズの使用環境は、空気清浄のみで23畳(38㎡)まで、加湿有りで15畳(25㎡)までが目安です。

 

KC-50TH3との違い

KC50シリーズと見た目が同じもので「KC-50TH3」という商品があります。

シャープの公式でも、あまり情報がないので、直接シャープに確認したところ、

KC50シリーズと同等モデルであるが、主に通販で取り扱っている商品です」とのこと。

要は、家電によくある販売経路の違いで、性能は同じものです。

ただし、ひとつだけ違うところがあり、加湿運転時の風量「強」のときに限り、KC-50TH3の方が、清浄力が少し高いです。

加湿で強運転時の「KC50シリーズ」の空気清浄力は3.4㎥/分であるのに対し、「KC-50TH3」は4㎥/分となっています。

いまおすすめの「KC-H50」と比較すると割高なことが多いですが、値段にも波があるので、同等の価格帯の場合は選択肢になりえます。

 

シャープKC-50シリーズのデメリット

KC50シリーズが売れ筋トップクラス で人気の理由は、1万円台で割としっかりした加湿空気清浄機が手に入るところにあります。

それを踏まえると、際立ったデメリットは特にないですが、強いていうなら2点。

  • ほこりセンサーがない
  • 色を選べない

 

ナナ
人気シリーズの良い口コミはすぐ見つかるので、ここではあえてデメリットに触れるよ!

 

ほこりセンサーがない

「ほこりセンサーがない」というのは、ネット上でも時々見かけるデメリット。

値段の高い上位機種にはセンサーがついており、ほこりが多くなってきたら、風量を自動調整するものがあります。

一方、このKC50シリーズには、ほこりセンサーがないため、そこらへんを手動で行う必要があります。

大事なのは「何を重要視するか

KC50シリーズの魅力は、値段が安いにも関わらず、それなりの機能性も兼ね備えるコスパの良さ

「もう少し値段が高くてもいいから高機能なものが欲しい!」

という方には、センサーもたくさんついていて、風量も強く、プラズマクラスターのグレードも高い上位機種が存在するので、そちらを選ぶべきでしょう。

 

色を選べない

先述のとおり、KC50シリーズのここ数年のモデルは、白色の一色展開です。

昔のモデルには、白のほかに、グレーやベージュがありましたが、2017年モデル以降は白色のみです。

お部屋との調和で、白では困るという方にはKC50シリーズは合わないかもしれません。

 

まとめ!型落ちはお買い得

以上、KC50シリーズの型番の違いなどについてでした。

家電の毎年のモデルチェンジで、内容が変わらないことはよくあります。

「最新モデル」と聞くと、なんだか良さ気に聞こえますが、「モデルチェンジで変更になった点」と「型落ちによる値下げ」をよく天秤にかけて選ぶべきです。

売れ筋トップクラスのシャープKC50シリーズ。

特に型落ちの「KC-H50」は、もともと費用対効果が抜群の高コスパ製品ですが、型落ちでさらに割安となっているのでおすすめです。

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